医療の資格を柔軟に!

資格は、私達の健康や財産などの保全を守る意味でも必要な制度だと考える。
全ての資格が絶対ではなく、資格の多くは時代の流れと供に学んだ知識や技術が通用しなくなり、本当に私達の生活の安全を守ることを目的とするならば、永遠に有効な資格はおかしい。私も、二級建築士や宅建の国家資格を持っているが、当時、学んだ法律やそれを管轄する行政機関も代わって、今同じように試験を受けたなら、再び勉強しなければ、まず合格は難しい。
また、今の日本の法律は様々な法律の見解が統一されていなく、日常の社会の中では必ずしも法律が遵守されていない。
その為、資格試験で学んだ知識と、実際の現場ではかなりのギャップが生じ、気がつくと規制された法律の隙間の中で本来学んだ実行すべき行動とは大きくかけ離れてしまう。このことは、最近話題の「過払い金」の問題においても、利息制限法と出資法の解釈が違い、国民の保護が実行されていない。

そんな中、医療業界においては全ての資格が文部科学省の指定した大学や厚生労働省の指定した養成校での教育を、受験資格とし、一般社会人からの転職を難しくしている。行政は、国民の安全を守る意味で現在の資格制度を更新制とし、ある一定期間で再び試験や教育を施すことは必要であるが、国家資格を得るための受験資格基準に、自分達が関与することはおかしい。むしろ、現在の看護助手として医療業界に長く貢献した労働者に、受験資格を与えて、更なるレベルアップの道を示すことが必要です。

矛盾やニーズを調整するのは難しく、逆に一つの資格についてレベルを設けさらに勉強せざるを得ない状況を作っていいのではないかと思っています。

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